毎週ある漢字の確認テストですが、読み書きが未だ苦手な息子なのですが、二学期のはじめにどうしても100点がとりたくて、特にこの一週間は漢字練習を頑張りました。
私も漢字テストの結果が気になり、1時間目の休み時間に201号室の扉にへばりついて授業が終わるのを待っていました。
結果…
見事に100点をとることができました。
息子が補習校からの帰り道に、今朝行われた始業式の話を始めて、「大皿先生泣いていたね。大皿先生努力したんだね。ぼくも努力したから100点とれたから、ぼく努力することに決めた!」と言ってきました。
100点とれたのも嬉しかったのだと思いますが、大皿先生が始業式で話してくれた努力や感謝の話、カウントダウンの話が胸に響いたようです。
小さな子供達がたくさんいるので式の最中はざわついていましたが、心をこめてした話はそれぞれの心に響いているのだと思います。
私も、以前に先生が紹介してくれた“ともだち”や“人それぞれがさみしい”の話が心に残っています。
気持ち新たに努力を決意した息子と、二学期も親子共に頑張りたいと思います。
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