top of page
韓国・ブンダン日本語補習授業校
KOREA・BUNDANG JAPANESE SCHOOL
本校について
◆設置目的
継承日本語教育を施すこと、相互教育・情報共有・交流・親睦を促進すること。
◆本校の性格
基本的には、文部科学省が提言している「補習校の性格」に基づく。
組織の運営基盤は保護者の協力である。
◆対象
日本にルーツを持つ児童生徒。
小学部は日本の学齢基準で小学一年生以上。
幼稚部は基本的に在校生の弟妹を対象とする。
(但し、小学部の入学を前提としている場合は、相談の上幼稚部からの入学が認められることがある。)
◆場所
京畿道(キョンギド/경기도)城南市(ソンナムシ/성남시)
盆唐線(ブンダンソン/분당선) 野塔(ヤタプ/야탑)駅より車で10分程
(詳細は問い合わせにより入学希望者にお知らせ)
◆授業内容
海外在住者に配布される光村図書出版の『国語』の教科書を用い、文部科学省の出している学習指導要領に沿って指導。
1回3限×36回前後の授業で1年分の学習事項を指導。
◆授業の目標
本校在学児童生徒が日本国内での体験入学においてスムーズに対応できるよう、国語科の基礎的基本的知識・技能及び日本の学校文化を日本語によって学習する。
◆学期制
前期・後期の2学期制を採用。韓国の学校制度に合わせ、新学期始業は3月。
◆クラス編成(2024年度)
中学部(第1学年、第3学年)、小学部(第1学年から第6学年)、幼稚部(年中、年長)
◆各種行事
子どもたちに日本文化の継承や、全学年が共に学ぶ体験の機会を設けている。
<例>入学式、始業式、終業式、修了式、卒業式、海外子女教育振興財団(JOES)主催の文芸作品コンクール出品、運動会、ドッジボール大会、お祭り、学習発表会、お楽しみ会等
◆補習授業校の一員としての務め(文部科学省「CLARINETへようこそ」より引用)
1.補習授業校では、教室学習と家庭学習とが五分五分の重要さを持っている。学習の進行に係わる。このことを理解して臨むのが補習授業校の学習集団の一員としての前提条件である。
2.復習の励行・家庭学習の習慣化・宿題や提出物の期限厳守は、補習授業校の一員としての務めである。【家庭は第二の教室、保護者は第二の担任】
bottom of page