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​よくある質問

​1.韓国・ブンダン日本語補習授業校について

題目1
Q1

Q1.

​日本語補習授業校とは一般的にどのようなところですか。

A​

現地校などに通学する児童生徒が、日本国内の学校に再び編入した際、スムーズに適応できるよう、基幹教科の基礎的基本的知識・技能および日本の学校文化を日本語によって学習する教育施設です。

Q2

Q1.

​日本政府の認可校ですか。

A​

​いいえ、認可校ではありません。そのため、文部科学省の援助や外務省の資金援助は受けておりません。海外子女教育振興財団(JOES)や、韓国継承日本語教育研究会と連携をとりつつ、本校保護者が運営する補習授業校です。

Q3

Q1.

​学年・クラス編成はどのようになっていますか。

A​

​中学部(第2、3学年)、小学部(第1学年から第6学年)、幼稚部(年長、年中)の10クラスあります。(2023/3/1現在)

Q4

Q1.

​1クラス何人ですか。

A​

​学年によって人数は異なります。1クラス約2~13名です。

Q5

Q1.

​場所はどこですか。

A​

京畿道(キョンギド/경기도)城南市(ソンナムシ/성남시)の野塔(ヤタプ/야탑)駅より

車10分程にある施設の建物で実施しています。

Q6

Q1.

A​

​施設の駐車場を利用できます。

Q7

Q1.

​授業中、保護者はどこで待機しますか。

A​

施設内にて待機できます。

Q8

Q1.

​学校行事はありますか。

A​

普段の授業だけでなく、日本文化の継承や、全学年が共に学ぶ体験の機会を設けています。運動会、子ども祭り、すいか割り大会などの行事があります。JOES主催の文芸作品コンクールに出品もしています。(年度により変更あり)

Q9

Q1.

​年間予定を教えてください。

A​

​詳しい年間予定は、年間予定のページをご覧ください。

Q10

Q1.

​京畿道で日本語の補習校は他にありますか。

A​

​継承日本語教育研究会のHPに、韓国で日本語教育を行っている団体のマップがあります。そちらをご参照ください。

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題目2

​2.補習校の運営について 

Q11

​コロナ禍でも運営していますか。

A​

​はい、2022年9月24日からオンラインから対面授業に切り替えての授業を再開しました。

Q12

​誰が運営していますか。

A​

​本校の保護者が運営しています。運営には保護者全員の協力が不可欠です。教師も保護者の中から選出しています。

Q13

​運営基盤は保護者の協力とありますが、どのような協力をする必要がありますか。

A​

​会計、教材・教具の発注・管理、校内イベントの企画・開催や、補習校を円滑に運営するためのあらゆることにご協力をお願いしています。教師や運営役員をお願いすることもあります。

Q14

​日本語や国語を教えた経験のない保護者が教えているのですか。

A​

外部からの教師・講師はおりません。保護者の中には教員免許や日本語教師の資格を有し、指導経験のある人もいますが、資格や経験のない方も熱意と覚悟を持って子どもたちのために教壇に立っています。

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題目3

​3.授業について 

Q15

​授業日はいつですか。

A​

​前期と後期の2期制で、毎週土曜日の午前中に授業を行っています。

Q16

​時間割を教えてください。

A​

​小・中学部は3時限、幼稚部は2時限、国語(幼稚部は日本語・日本文化等)の授業を行っています。詳しくは学校生活ページをご覧ください。

Q17

​年間授業数を教えてください。

A​

​年度によって変わりますが、基本は36回です。

Q18

​新学期はいつからですか。

A​

韓国の現地校と同じ3月始業です。

Q19

​カリキュラムについて教えてください。

A​

海外在住の日本人子女に配布される国語の教科書(光村図書、2023年度現在)を使用して授業を行っています。文部科学省の告示する学習指導要領に基づき、教科書の内容に沿って学びます。

Q20

​教材はどのようなものを使っていますか。

A​

​小・中学部は光村図書の『国語』、復習用に国語ワークと漢字ワークを使用しています。また、JOESを通して別途教科書に準拠した教材を購入し、併用しています。

Q21

​教材はどのように入手すればよいですか。

A​

教科書や教材は基本ご家庭で準備していただく必要があります。

教科書は日本国籍を有していれば、在韓日本大使館に申請して入手できます。もしくは、一般販売で購入することもできます。詳しくは在韓日本大使館のHPをご覧ください。また、補習校での所属年齢が実年齢と異なる場合は、上級生の教科書を借りることも可能です。

​復習用の教科書ワークは、日本国内での一般販売に加え、教保文庫(교보문고)や永豊文庫(영풍문고)などでも購入可能です。JOESを通して購入する必要のある教材については、補習授業校で一括購入しています。

Q22

​遠方のため、毎週通うことが困難です。オンライン授業のみの参加も可能ですか。

A​

新型コロナの影響で続いたオンライン授業は、2022年9月24日より対面授業に切り替わりました。

オンライン授業は緊急時の対応として実施していましたが、対面授業を基本としています。

春川(チュンチョン)、坡州(パジュ)やなど遠方の児童も通学しています。

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題目4

4.入学について 

Q23

Q1.

​入学の条件はありますか。

A​

​日本にルーツをもち、かつ日本での学齢に達しているお子さまが小中学部の対象となります。家庭で日本語を使っていること、教師と日本語で意思疎通できることは基本条件になります。国籍などの制限はありません。幼稚部については幼稚部入学案内ページをご覧ください。

Q24

Q1.

​日本の国籍を持っていませんが、入学できますか。

A​

​はい。日本国籍を有していなくても入学は可能です。「Q23.入学の条件はありますか」の質問をご参照ください。

Q25

Q1.

​学力が心配ですが、年齢に合った学年に入らなければならないですか。

A​

​受け入れ学年は、入学前に学力テストを行い、個人のレベルに応じて決定いたします。年齢相当の学年とは異なる場合もございます。

Q26

Q1.

​入学までの流れを教えてください。

A​

小・中学部入学案内のページに詳しく載せています。そちらをご覧ください。

Q27

Q1.

​学校説明会はありますか。

A​

2021年度迄は秋頃に開催しておりました。

2022年度以降は、在籍児童生徒数の実態に応じて対応します。

​詳細は小・中学部入学案内のページをご覧ください。

Q28

Q1.

​授業見学はできますか。

A​

申し訳ありませんが、授業の見学は行っておりません。

新年度小学部1年入学をご希望の方は、体験入学(有料、希望者のみ)、実力把握テスト、保護者面談を行います。

​編入学をご希望の方は、原則、入学前に体験入学(有料)、保護者面談を行います。

Q29

Q1.

​体験入学はできますか。

A​

​はい、できます。体験入学をご希望の方は、お問い合わせページよりお申込みください。なお、体験入学は有料となっております。編入学をご希望の方は、原則、入学前に体験入学(有料)を行う必要があります。詳細は入学案内ページをご確認ください。

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題目5

5.費用について 

Q30

​補習校に関わる費用を教えてください。

A​

​年会費と学費がかかります。別途教材の購入や場所代が必要な場合は実費をお支払いいただきます。具体的な費用については、こちらよりお問い合わせください。

Q31

​現地校に通っています。数週間日本に帰ることになりました。その間の授業を欠席したいです。年会費と学費はどうなりますか。

A​

一旦納入された年会費の払い戻しはできません。休学措置などがなければ、欠席してもその間の学費をお支払いいただいております。

Q32

​日本に数か月帰ることになりました。その間の授業を欠席したいです。学費はどのようになりますか?

A​

​補習校を欠席する期間が3か月を超える場合は、休学届を提出することをおすすめします。休学届が受理されていれば学費は免除になりますが、休学届が提出されていない場合、学費をお支払いいただくことになります。

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題目6

​6.退学・休学・復学について【在校生向け】

Q33

​日本に半年間帰ることになりました。その間、補習校をお休みしたいです。

A​

​ご家庭の事情により、3か月以上1年未満の休学手続きが可能です。1年を超える場合は退学手続きを行います。在校生ページの休学届をダウンロードし、執行部へ提出してください。詳しくは規約第11条をご参照ください。

Q34

​補習校を休学していました。復学したいです。

A​

​在校生ページの復学届をダウンロードし、執行部へ提出してください。詳しくは規約第11条をご参照ください。

Q35

​退学したいです。

A​

在校生ページの退学届をダウンロードし、執行部へ提出してください。詳しくは規約第10条をご参照ください。

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