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  • 執筆者の写真bundang-nihongo

秋の音楽会

ブンダン日本語補習校に3年生の娘が通っております保護者です。

今回10月29日に場所をお借りしている教会で秋の音楽会が開催されました。

そこで、合唱部出身ということもあり、この音楽会の合唱団の指揮者として参加させていただきました。高校の青春時代の3年間を合唱一筋にやってきたので、また音楽、合唱に触れることはとても楽しみでした。

募集にて31名の団員が集まり合唱団ができました。毎週1回短時間、しかも練習は3回のみしか集まれない中、団員の皆様が積極的に練習に参加してくださり集中して合唱の練習ができました。『まっかな秋』と『気球にのってどこまでも』の2曲を歌うことになりました。『まっかな秋』は美しい歌詞と流れるようなメロディーがとても素敵で、『気球にのってどこまでも』はリズム感のある希望に満ちた子供たちにぴったりの曲でした。

練習で子供、大人の混声合唱というのはとても難しいのですが、子供は元気に、大人はより洗練された歌い方などを一生懸命頑張ってくださいました。

当日はとても緊張した様子が見受けられる団員(私も含め)もいましたが、実際に発表が始まるとみなとてもよい表情で、楽しく歌うことができました。



多少の歌詞の間違いや、ハーモニーの不足はありましたが、何よりも合唱団の皆が一体になった連帯感を感じてとても感動しました。一瞬合唱部時代の青春が蘇りました。終わった瞬間の「わあ!!」という大きな歓声と拍手に包まれた感じにはとても幸せな気持ちになりました。

感動に浸っているところへ、なんと次の出演のオファーが飛び込んできました^^

次の出演は11月か12月の予定になっています。団員の皆さんも続けてくださるとのことで、今からとても楽しみにしています。1人1人の歌のスキルが高いので次の合唱披露の際はもっとレベルアップした合唱に仕上がるのではないかと期待しています^^



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