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  • 執筆者の写真bundang-nihongo

23年度前期終業式

7月8日に23年度前期終業式が行われました。

現在、一年生の娘がお世話になっている保護者です。

ブンダン日本語補習授業校でも1年生ですが、韓国の学校でも1年生の娘。慣れない環境で一生懸命がんばってくれたと誇りに思います。

補習校の保護者の皆様も私と同じ思いではないでしょうか?


3月から新学期が始まり、あっという間に夏休み!私は、時間が過ぎるのが、だんだん早く感じるようになってきています。

皆様、夏休みは日本に帰省する計画はありますでしょうか?

我が家も、8月に日本に帰省する予定です。日本の祖⽗⺟、従妹達が、娘が日本に帰ってくることを心待ちにしてくれています。


私が娘に日本語の勉強をさせている一番の理由は、日本にいる家族ときちんとコミュニケーションをとれるようになって欲しいからです。

娘は以前、ほとんど日本語を話すことができませんでした。

これではいけない!と1年前に6か月ほど、日本に帰り、日本の幼稚園に通せました。子供というのは、やはり頭が柔らかいのか…すぐに日本語を話すことができるようになりました。その時、子供のまわりの環境の大切さを感じました。

韓国でも、日本語を話せる環境を作ってあげないと!と思い、インターネットで海外に住む子供たちがどうやって日本語の勉強をしているのか調べました。

調べていく中でブンダン日本語補習授業校の事を知り、さっそく入学の申し込みをしました。

娘は今でも「土曜日なのに、なんで私だけ勉強しないといけないんだ‼」と毎回言いながらも頑張って宿題をし、授業を受けています。

いつか「あの時日本語を一生懸命勉強して良かった。」と言ってくれる日がくると信じて、娘がくじけないようサポートし応援していきたいと思っております。


夏休みを健康に楽しく過ごし、また皆様に8月19日にお会いできることを楽しみにしています。





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