2019年06月01日
日本の学校では運動会シーズンですが、韓国・ブンダン日本語補習授業校では、
本日「たのしいこどものまつり」を行いました!
子ども達は、いつものように授業を3時間受けて、昼食をとってからの参加です。
全員で行う種目2種と各自まわっていく4つの種目がありました。
全員種目の「体でジャンケン」をしている様子です。
体全体を使って「グー・チョキ・パー」と、子ども達、元気いっぱいです!
「スーパーボールすくい」のコーナー。
夏祭りの定番ですね。
ポイを使って慎重に……
大皿泰子先生が、子どもたちに楽しい「夏祭り」を体験させてあげたい、という思いで毎年企画運営してくださっていたイベントです。今年度はイベント係の方が計画してくださいました。 授業を通常通り3時間分行った後でしたが、子ども達は元気いっぱいで夏祭りを楽しんでいました。
日本語補習授業校の勉強が大変で、通うことに挫折しそうになることもありますが、みんなで参加できる楽しいイベントは、頑張っている子ども達へのご褒美です。
今年度は、イベント係の方々が朝から会場準備してくださり、事務局長さんをはじめとする保護者の方々が日本から千本引きのお菓子やスーパーボール、ビニールヨーヨーなどを用意してくださいました。おかげさまで子ども達が日本のような夏祭りを体験する機会ができました。感謝申し上げます。保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。お疲れさまでした。
<イベント係のお二人からのコメント>
「普段は現地校やインターナショナルスクールに通っている子供たちが、日本の文化を知り、記憶に残るような、楽しい時間になればと思います。今回のおまつりは、先生方や保護者にたくさんご協力いただきました。また、補習校の児童やその兄弟姉妹たち、全員が参加でき、事故なく無事に終了してほっとしています。子供たちの楽しかったの一言に嬉しく思います。」
Comments